【おいしさの秘密】北海道アグ・デ・パンケ農園 農薬を使わない特別栽培。とびきりの味覚を届けます。




もっと大きくなれ、もっと沢山できろ、と

農薬や肥料をどんどんと与えられてそだった野菜は、

鶏はブロイラー、魚は養殖ハマチのようなものです。

 私たちは、沢山つくろうと欲張りません。
 
 大自然の厳しさを生かし、
 
 生命力あふれる「深い味わい」の野菜を作ります。


1 自然な味 天然の野菜


儲かるには、「キレイ」な野菜を、「たくさん」作ればいいですよね。
でも、「キレイ」にするには、農薬をバンバンかけるし、 「たくさん」作るには肥料をドシドシいれる。 一般的な野菜の栽培方法はそうです。

「早く大きくなれ!」「もっとたくさんできろ!」 と化学肥料や有機肥料をたっぷり入れて、 農薬も真っ白になるくらいかけた野菜。 それは、鶏はブロイラー、魚は養殖ハマチみたいなものです。

アグ・デ・パンケ農園ではたくさん収穫しようと欲張らず、 自然な味、本物の味を作りだすことを一番に考えています。
鶏でいうなら、路地で放し飼いの、 魚でいうなら、天然のハマチみたいな、 そんな、「自然」の野菜を届けようと日々、努力しています。

そんなパンケの野菜はこんなふうに喜んでいただいているんです。

★ あるイタリアンのシェフはいつも「香りがすばらしく、
  そして、やさしい味がする」といってくれます。
★ 野菜の匂いが嫌いなはずのこどもが、
  「おいしい〜」といって喜んで食べる、そんな声が。
★ 病気でなにも食べなかったおじいちゃんが、
   「こどものころ畑で食べた野菜の味だ」と喜んで食べてくれた、
  そんな手紙が来ました。
★ 田園調布に住む主婦の方からは「きれいな野菜は手に入るけど、
  こんなにちゃんと香りがする野菜はめったにないですね」との声が。


では、具体的にどんな栽培方法か・・・ちょっと書いてみたいと思います。


■ 肥料の使用を控えます。


なんで「減肥料」!!? 肥料って、たくさんやるほうが、いいんじゃないの?? そう、思う方もいるかもしれません。 でも、実は、肥料の使いすぎは環境にも、体にも悪いんです。

やりすぎた窒素肥料は硝酸化窒素というものに変わります。 硝酸化窒素が体に様々な害をもつことはよく言われていますよね。 それに、肥料を多くやった野菜は、味も落ちます。 硝酸化窒素はエグミの原因でもあるし、 少ない栄養を求めて、植物自身が精一杯力をだして根を伸ばす、その過程で力強い味が生まれるんじゃないかな、と思います。

ここで、注意すべきなのは、 その肥料は、なにも化学肥料に限られた話ではないということです。 化学肥料であれ、有機肥料であれ、同様に、使いすぎればそうなるのです。 有機肥料で、無農薬で育てたということが、安全とおいしさの完全保障ではないということです。 有機肥料、無農薬に意味がないといっているのでは、断じてないですよ! 実際、アグ・デ・パンケ農園でも有機肥料と無農薬にこだわっています。 言いたいのは、有機肥料であればそれでいいわけではなくて、 使い方も大事だということ!
アグ・デ・パンケは一般的な栽培方法と比べると、驚くほど少量の肥料しか与えません。 (肥料はただ少なければいいわけでもないんですが・・・)

収穫量は減ることもあります。 でも、そのほうが、野菜達が喜ぶようで、 病気にもなりにくく、元気で、おいしい野菜ができるんです。



■ 有機肥料にこだわります。


肥料のやりすぎはよくないとは書いたものの、やはりそれは必要なものです。 肥料をやらずに野菜を育て続けると、その土地の栄養分がなくなっていき、 草も生えないような土地になってしまいます。 使った分だけ、もどす。それが、大切なのです。

ところで、パンケでは化学肥料を使わずに、 有機肥料で野菜を育てることにこだわっています。 それはなぜでしょうか?

思うに化学肥料は人間でいうサプリメントのようなものです。 人間はサプリメントだけで生きていくことはできるでしょうか?

化学肥料で育てられた野菜の微量元素が減っているという話聞いたことありませんか? 例えば、亜鉛。人間にとって、そう多くの量は必要ではないけれど大切な栄養素です。 (脳の働きをコントロールしたり、体の免疫力を高めるなどの働きを持っています) 化学肥料で育てたほうれん草と、有機肥料で育てたほうれん草では、 亜鉛の量が1対7だったという調査結果があります。 亜鉛不足って、現代人の深刻な問題みたいですよね。 サプリメントのように、わかりやすい栄養素を化学的に与えるだけでは、 どこか不自然な、どこか健康に良くない野菜ができてしまうのではないでしょうか?

また、農薬を使わない理由ですが、もちろん、農薬自体が体に悪いという理由もあります。 それに加えて、農薬は作物にとって害になる虫だけでなく、 土のなかの微生物まで殺し、土のバランスを崩してしまうのです。

パンケでは土自身の力を高め、生命力にあふれ、味のよい野菜をつくります。